「星空の宿」用全自動天体望遠鏡のベースモジュール!

0319_01入門用の天体望遠鏡でアマゾンのトップを走るスコープテックさんの、20cm反射経緯台です。数値制御の天体望遠鏡に求められる高い機械精度をそなえたこの望遠鏡をベースにして、天体望遠鏡を全く使ったことがないお客さんが、ご自身で簡単に使って、その時に見られる天体を思う存分観察できる。そんな全自動天体望遠鏡をつくりあげます!
今年中に何とか商品化にこぎつけたいです!

 

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この望遠鏡が素晴らしいのは、水平、垂直両方の軸が全て精密な軸受で支持されていて、極めて円滑で正確な動作が実現されていること。そして一番大切なレンズ(鏡)の性能に全く妥協をせず、一台ずつ性能データが添付されるという徹底ぶり。
もともと天体の方向によらず軸への荷重バランスが一定ということで、構造体のたわみなどの補正が行いやすいということで、経緯台は数値制御に向きます。
今まで検討していた製品は、コンパクトにするために鏡筒が伸縮する構造になっていて剛性が低く課題でしたが、この望遠鏡は鏡筒も一体の筒形状なので剛性が高く、コンピューターによって計算・補正された方向に筒がむけられた時に、視野の真ん中に迫力ある天体が現れる感動を味わえると思います(≧∀≦)

目標は、『ぽん、ぴっ、びゅ〜ん、ぱっ!』
「ぽん」と置いて、「ぴっ」と指示すると、「びゅ〜ん」と動いて、「ぱっ」と見られる。
そんな超カンタンなツールを実現するのです!

導入精度の目標は、角度で言って、±0.1度。低倍率のアイピースが約2°くらいの視野なので、ほぼ中心に導入され、低倍率であれば位置の修正を不要にしたいです。これはちょうど直径500mmの円周の位置で±0.4mmになる角度精度です。駆動歯の精度、駆動系の全体剛性と摩擦抵抗などが精度に影響を及ぼします。その意味で、摩擦が大きな通常のドブソニアン式経緯台ではこの精度は難しいところ、スコープテックさんの経緯台は、ベアリングによる支持であるため、その影響を最小限にすることができます。すばらしいです!

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