「限りなく本物に近い星空」についての定義と決め事

GIGASTAR(ギガスター)が目指す、「限りなく本物に近い星空」についての定義と、それを記録として挑戦する場合の各種決め事を考えてみました。 これをクリアして世界記録に認定されると嬉しいなと思っています。
===== 世界記録の決め事 ======
■挑戦の名称
世界で最も本物に近い星空を再現するプラネタリウム
■挑戦の理由
子どもたちの理科離れが課題となっているなか、宇宙・天文分野はその中でも関心度の高い分野です。その興味関心を高め、さらなる学習行動につなげていくためには、双眼鏡や天体望遠鏡等による良質な星空体験の充実が求められています。しかしながら都会からは美しい星空が失われているため、プラネタリウムなどによる疑似的な星空体験が求められています。しかし、本物の星空と同様な観察体験を行うために充分なプラネタリウムはこの世の中には存在しません。
そこで我々は、子どもたちの宇宙に対する興味関心をさらに高め、実際の星空に天体望遠鏡を向けるさらなる学習行動につなげるため、星の見えない都会でも、日中でも、天候に左右されず、天体望遠鏡やデジカメ、冷却CCDによる精細な観察にも応えられる、世界で最も本物に近い星空を再現できる、世界初のプラネタリウムにチャレンジします。

■挑戦するひと
ギガスター実行委員会ならびにその活動に共感するボランティアのみなさん、約50名の協働で挑戦します。

■挑戦の方法
実際に、以下の「記録の条件」を満たすプラネタリウムを製作します。

★記録の条件
「本物の星空に近い」ことの基準は、本物の星空と再現される星空の違いのうち、従来のプラネタリウムで課題となっている以下の5つの課題の達成度合いで定義し、それぞれが既存のプラネタリウムを越えて高いレベルで実現されていることを、世界で最も本物に近い星空を再現するプラネタリウムの記録の条件とします。

  1. 本物の星と同様に星の大きさが限りなく小さく、望遠鏡で見てもすべての星が「点」に見える。 従来は、肉眼で点に見える1分角が限度なので、天体望遠鏡で観察すると円盤状に観察されてしまうが、新記録ではその7分の1以下の大きさで再現するので、天体望遠鏡で見ても点に見えて本物の星空と同様に観察できる。
  2. 星が、本物の星と同様に、たくさん輝いている。 従来は、1億4千万個の星が再現されているが、新記録では2億個以上、最大10億4千万個の星の再現を目指します。
  3. 星の明るさの再現の幅が広い。 従来は最も明るい金星(-4.7等星)から最も暗い星(約15等星)まで20等級(1億倍)の明るさの差を再現していたが、新記録は、最も暗い星(約20.3等星)まで25等級(100億倍)の明るさの差で再現されるので、高感度の観測装置で観察した際に本物の星空のように星の明るさの違いが正しく観察される。
  4. 星が、本物の星と同じ色で輝いている。 従来は、一部の明るい星のみに星の色が再現されているが、新記録では、すべての星が本物の星の観測データに基づいた色に対応して着色されて再現されているため、本物の星と同様に観察される。、
  5. 星が、本物の星と同様に、瞬いて輝いている。 従来は疑似的な明るさの変化で星の瞬きを再現していたが、新記録では季節の違いや見える高度の違いに応じて異なる星の瞬きの様子を実際の星の瞬きデータに基づいて再現しているので、本物の星の瞬きのように観察できる。

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