「GIGASTAR®SKY」の商品戦略について

以前も記載しましたが、この「GIGASTAR®SKY」という教材 の、天文教育的な、そして事業的に重要な戦略が、1つ前の記事で紹介した星座シートや星雲星団シートをコンテンツ展開する展開です。

天文教育の教材と言う視点で見ると、実際のところ、星座早見を使って実際の星空の下で星座を見つけるのは「星座を知っている人でないと難しい」というヘンテコなコトがあります(*^_^*)
自分の経験でも、星座を見つける手立てになる1等星や星座の大体の位置関係を把握するため「だけ」に使っていたと記憶します。

実際に星座をじっくり眺めたのは、6等星まで掲載されている「全天恒星図」を夜露に濡らしながら星を追った時だったと思います。
星図に記された星々が実際の空に微かに見えてきた時、
「おおお、ちゃんと星図通りに星がある!」とわけのわからない感動をした覚えがあります。(注:実際の星を図面にしたのが星図です。)

では、なぜそんな「現場ではあまり使われない」星座早見を、デザインにも凝って一生懸命普及しようかとしているか?売り上げが欲しいだけなのか?それは、天文教育という視点では、あるべき姿ではないのではないのか?とも思えますね。

自分も、「素適な星座早見盤を提供することが、我々のミッション達成につながるのか?」と自問しました。

そうしたこともあって、「GIGASTAR®SKY」は、ただの星座早見盤だけでは終わらない、人々を実際の星空の下に誘い出す魅力を付与したいと思って商品開発に取り組みました。

その答えのひとつが、部屋に飾っても素敵で、現場でもきっちり使える、バックライトと星空シートの枠を分割して交換できる商品構成でした。

実は、一見なんのデザイン的な特徴もない形状をしているGIGASTAR®SKYは、この「星空シートを目的に応じて交換できる」ことを特徴としたことで、意匠登録もされています。もちろん特許も出願しています。

ということで、まずは「キラキラ輝く星が美しい!手づくりして部屋に飾っておくこともできる、素敵な天文アイテム」として、みなさんの日常の生活の中で、星空がいつも存在している状態を創りだすことを、この商品の重要なミッションに設定したわけです!

では、天文教育という視点での次の展開は何か?ということになりますが、そのひとつの展開が、実際の星空の下で、星座を詳しく見てみたくなるしかけとしての「星座シート」や、押し入れに行きかけている天体望遠鏡をも一度「ワクワク」した気持ちで向けたくなる「星雲星団シート」なのです!

皆さんの頭上には、季節と時間とともに刻々と巡る星空が広がっている。
外に出て、ちょっと暗い所で暗闇に眼を慣らせば、季節の星座が、そこに輝いている。
さあ、季節の星座シートを装着した「GIGASTAR®SKY」を手に取って、外に出ましょう!
あなたの手の上でキラキラ輝く星たちは、あなたの頭上で待っています。
双眼鏡の中でキラキラ輝く星々を見つけに! GIGASTAR®SKY

こんな30秒PVができるくらいの、実際の星空に誘う重要なアイテムにしたいと思って商品企画をしました。

さて、実際はどうかなぁ?
夜更かしするとそろそろ見えてくる、オリオン座の星座シートを作って、実際に感じてみる時が、ようやく訪れたという感じです!

次回は、双眼鏡による観察から、天体望遠鏡の観察にいざなう、ストーリーを紹介します!

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ご家庭の1等地に「星空」があることの意味
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星座早見だけではなく
季節の星座や、星景写真を飾りましょう!
夜になると、キラキラ輝きだします。
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これが・・・
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目的に応じてこう変身します!
(星座シートはダミーです(*^_^*))

 

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