なつかしい! GIGASTAR®SKYの試作品の写真です!

2015年2月の時点での試作品ですが、これから、いろいろ変遷があったんですね~(*^_^*)
現物はもう捨てちゃってないんですが・・・

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GIGASTAR®SKYの試作品です。
表面の窓枠が、色紙にビニルシートを貼って仕上げています。土台も、木製だったりしています。
星座円盤も、アルミ箔がラミネートされた紙で、味気ない印刷で、天の川銀河も再現はできていませんでした。

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ユニットをばらしたところ。

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本格的に商品化すると決めて、段ボール方式を検討しているときの試作品です。展開図をPPTで描いては、段ボールに大型プリンターで印刷して、切り出して組み立てての繰り返しです。
この試作品は、すでに現在の形状に近づいていますね!

***

以下のような紆余曲折があって、今に至っています。

①2015年2月の最初の試作品を製作するも、これじゃコストもかかるし完成度低いし、商品化無理だねと落胆して、しばらく放置。
②しかし、美しい星空を何とか皆さんに安く届けたいと思って、完成品では無く、キット商品として再び検討再会。
③2015年3月。段ボールでの検討を思いつき、ネットでいろいろ安そうなところをあたってみたが、ただの箱ではない、複雑な機能を持ったオリジナルデザインの段ボールを試行錯誤しながら作ることは対応してもらえず難航。
④そんななか、写真屋さんの辻さんが昔ピンホールカメラの教材を段ボールで型で起こして作っていたことを思い出し相談。辻さんに紹介いただいた、名星段ボールさんが協力していただくこととなり、私が手づくりした試作品を持ち込んではいろいろアドバイスをもらって修正してという、カット&トライで星座早見の段ボール構造設計を進めた。
⑤小さなお子さんでも持てるように薄くするため、明るさムラを押さえるアイデアを考案する。
⑥手で持って疲れないように、9V電池で灯せるように改善。
⑦法人の目的として、星座早見だけで終わるのではなく、子どもたちの興味関心の拡大にそって、星座早見(肉眼)⇒星座シート(双眼鏡)⇒星雲星団シート(天体望遠鏡)と、観測機材の拡張するにつれ、詳細な星空シートに交換して使えるように、星空シートの枠の交換機能を考案。
⑧また、天の川が再現できない最大の欠点を解決すべく、透過式再現方式を考案。
⑨2015年4月。これらを特徴にした光る星座早見として、意匠と特許を出願すべく、もとブラザー特許部であいち産業機構の特許相談委員をされている上野さんに相談に行く。そこで特許・意匠それぞれの方向性を定めて5月に出願。意匠は、早々に登録し、コピー商品へのプロテクトが完了。
⑩NPOメンバーのデザイナーの井上さんに、素適な窓枠をデザインしてもらう。
⑪段ボール式のキット第1世代の試作が完了。トヨタ産業技術記念館に提案し、2015年4月26日にワークショップを実施。予定の2時間では全く収まらず、どたばたのうちに終了。完成品の機能だけではなく、手作りキットとしての完成度を高めるべく、段ボールの型修正も含め、設計の基本見直しを実施。
⑫ヨーロッパ南天文台から、背景となる全天天の川画像の利用許諾を得て、天の川が再現できる第2世代の光る星座早見の試作に成功。
⑬2015年7月天文教育普及研究会中部支部会でワークショップ実施。穴あけペンの設計不備が深刻化。その後、根本原因を対応した第2世代の穴あけペンを完成。
⑭窓枠の変形問題が発生し、印刷式段ボールによる窓枠製作。
⑮2016年4月、郡上市明宝で改善版による手づくりワークショップを開催。6等星穴あけが超不評で、自動穴開け装置の開発の必要性がMUSTとなる。
⑯2016年5月、自動穴開け装置の第1号機の設計と製作完了するも、失敗。8月、第2号機の設計と製作完了。針が穴をあけても、抜けなくなって失敗。
⑰2016年9月度天文普及研究会年会にて発表とデモ展示。天文教育関係者から大きな反響を得る。
⑱量産化にむけ、東海若手起業塾OGの山元さんの外国人就労支援センターさんに組立作業を委託。
⑲学習指導要綱に準拠すべく、星の色の再現に挑戦。ファイバー式分光装置を導入して、色フィルターによる星の色を再現。
⑳2016年10月、第2号機を改良して、自動穴開け装置完成。量産化の準備がほぼ完成。

といういろいろなできごとがあって、ようやく今に至っています(*^。^*)

ああ疲れた・・・保存版ですね

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