共通の目標を持つ、異なるアプローチを取るパートナーとの情報共有の大切さ

天文普及研究会という会は、天文教育普及という共通の目標を持つ天文教育従事者が集まって、それぞれの課題やそれに対するアプローチを共有します。ポスターセッションや口頭発表で発表する発表者以外にも、学習者である一般市民に対して様々なタッチポイントで様々なアプローチの取り組みを行っている天文教育従事者が集う場です。

こうした場に参加して、あらためて、「共通の目標を持つ、異なるアプローチを取るパートナーとの情報共有の大切さ」を実感しました。

新しい事業を検討するさいに、人はどうしても自分自身の視野(スコープ)の範囲内で物事を捉えて、その範囲内での「全体最適」で満足してしまうきらいがあります。しかし、山頂へのルートはいろいろあるように、同じ目標に対して多様なアプローチがあり、それぞれのアプローチごとに様々な人々が活動をしています。
そうした皆さんの持つ専門性やそれぞれのアプローチ、活動内容や抱える課題を深く理解することで、山頂へ向かうその多様なルートの全貌を俯瞰することができます。
私たちが進めているGIGASTAR®の商品やサービスは、あくまで教育現場で活用していただくツールですが、こうしたパートナーの皆さんとの対話の中で、皆さんが目指すルートを進むうえでGIGASTAR®がどのような価値を提供できるのか、またどのような商品やサービスが有用であるのか!?ということが見えてきて、目からウロコという事案もありました。

いわゆる最終顧客が学習者であるとすると、その学習者と様々なタッチポイントで接する教育従事者のみなさんの課題やニーズを知ることは、ソリューション提供のモデルであるGIGASTAR®にとって、極めて重要であるということに、今回あらためて気づきました。

今回は、情報共有の場でしたが、今後創業補助金が得られれば、一定の規模の試作品を製作する資金が確保でき、皆さんのそれぞれの山頂ルートで、GIGASTAR®がどのような価値を提供できるのか!?を、実際の教育現場で検証できるようになります。

今回、合計3万円超の経費の出張でしたが、今後のGIGASTAR®の事業を進める上で、そのコスト以上の価値がある出張になりました。

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