台風の影響も心配されましたが、なんとか仙台までたどり着き、年会に参加しています。
年会に間に合わせようと徹夜で準備したGIGASTAR®TABLE100 は、ホテルでの輝星の穴あけ作業を経てなんとか完成させ、特別に用意していただいた暗室に設置して皆さんに見ていただきました。
電気を消してしばらくして目が暗闇になれてくると、暗い星がどんどん見えて来て、みなさんは、テーブルの表面に広がる星空にルーペを向けて、「アンドロメダ星雲はどうだ?」「お!h-xもあるね!」と、あちこち眺めていただき、「いいね!」「これは科学館でも使えるね!」「これ幾らでできるの?」などと、幅広い感想や意見をいただきました!
個人的には、まだまだ改善点があるのですが、テーブルタイプのGIGASTAR®は、科学館等での展示教材として可能性を持っていると感じました。
今日の夜の懇親会では、急きょ、「じゃんけん大会」で光る星座早見をゲットするゲリラ企画も実施することとなりました。
台風直撃の下での実施となりますが、とても良い機会になりそうです!
本当は、暗い環境で観察されているところ「すみません・
テーブルの下は、電源ユニットを置くために仮に配置した