GIGASTAR® レーザーキャリジユニットの最後の部品が装着!

防火ユニットの無人運転なので、CCDカメラには照明が必要。良いものないかなとググっていたら、LEDリングを発見!250円也で安い!

ということで、残された最後のパーツをレーザーキャリジユニットに組み込んでようやくヘッド部分が完成!!リング照明だけあってムラがなくてGoodです。

ヘッドを組み込む前に、加工用レーザーの射出レンズ、位置確認レーザーマーカー、CCDレンズ、リングLED照明が組み込まれた様子のショットを撮影。
これらが、GIGASTAR®のあの感動的な星空を創りだしてくれます!
頼むよ~!

組み込んだ後に、部屋を真っ暗にして撮像状況を確認して「バッチシ!」
これで安定して、ワークに印刷されたマーカーやQRコードを読み取れますね!

この休み中に、最初に作ると決めている、船越さんの星景写真のGIGASTAR®SKY 拡張枠バージョンの試作に入れるといいなぁ、できるかな・・・

171014_01レーザー穴あけ装置の心臓部。レーザーキャリジに取り付けられるレーザーユニットを、普段は下側に向いている側から撮影しました。
今回取り付けたリングLED照明ユニットから、CCDカメラのレンズが覗いていますね。
下側の大きめの黒いブロックが、1.6W の出力の半導体レーザーユニット。12Vの電源をつないで、GIGASTARのワークの紙に、0.05秒間 レーザーを照射すると、直径150umくらいの綺麗な丸い穴があきます。
レーザー射出部分のレンズを調整して、紙に綺麗なフォーカスを結ばせますが、深度が深いので調整は楽です。
その右側の金色に光る部品は、ワークを装着する場所などを人間に示すためのレーザーマーカーです。
これらの部品が装着されたレーザーヘッドが、X-Y方向に駆動されて、GIGASTARのあの美しい星空を創りだす星たちの穴を、毎秒5個くらいのペースで生み出していくのです!

171014_02部屋を暗くして装置の加工ウインドウの端を撮影。リングLED照明で、ワークが照明されています。
8mmの正方形のQRコードを撮影しているところです。
QRコードの右に小さな赤い丸がありますが、これがワークの両側(写っていない)のあらかじめ決まった位置に印刷されていて、その位置を測定して、画像処理でその中心位置を算出し、ワークの装着位置や角度のずれを検出して、星の穴をあける位置を補正します。
この加工装置のヘッドの移動で加工できる範囲は、100 x 1000 mm と横長ですが、ワークを移動させながら加工することで、幅1m x 長さ20m という、長~い星空シートも、ノンストップで加工できるようになっています。しかしながら、こうした方式は、ワークの装着位置のズレが問題になります。

今回、CCDカメラとマーカーによるワークの装着位置の補正技術を採用したからこそ、小さな装置で、大型のGIGASTARで使用される星空シートを、無人で加工できる設備が実現できたと言っても、過言ではありません。

171014_03穴あけシステムが検出した、ワークに印刷されたQRコードのモニタ画像です。ムラの無い照明のもと、鮮明なQRコード画像が得られています。これならOKですね!
ちなみに、左下の座標の値は、この写真を撮影する前に撮影した直径2ミリのマーカーの画像から得たワークの装着位置のズレの数値です。
この値を考慮してQRコードの撮影位置を設定しているので、QRコードは画面の中心に捉えられています。
コンピューターは賢い!!

171014_04「奥徳山に沈む夏の大三角」
写真提供 船越浩海さん(ハートピア安八)

この写真を、ファーストライト?と決めています!

 

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