ようやくここまで、できましたよ~!
まだ改良点は沢山あるんですが、ロールを送りながら、紙のずれをマーカーを読み取って、自動的に穴位置の座標補正をしながら加工を進めて行く基本的な動作の骨組みができてきました!!
このあとは、穴位置の系統的な誤差のバグ取りを行ったあと、念願の星空シートの試作に着手したいですね!
その後は、岐阜大学の学生さんに作ってもらった、プログラムの不具合でレーザーがオンのままになってしまった時にレーザー出力を強制的にオフにして火事を防止する部品や、防火タイガーボードの取り付け、蓋が空いていたら動かないなどの安全対策や、排煙装置の取り付けなどをおこないます。
そしてFTPサイトへの動作状況のアップデート機能やネットワークカメラによる遠隔地モニタリング機能なども稼働させて、無人の24時間運転体制にむけた対応を行います。
装置が、どんどん成長していくのが、楽しいですね(*^。^*)