GIGASTAR® 天文教育普及研究会中部支部でプレゼン & 商標問題

土日と1泊2日で、亀山市において開催された天文教育普及研究会(以下、天教)に参加して、GIGASTAR®についてプレゼンしました。
この会は全国組織で、その中部地方の支部会なのですが、愛知県、三重県、静岡県、長野県の中部地域からの参加にくわえて神奈川県からの参加もありました。
また京都からは天教の会長さんもご参加いただき、普段から天文教育の分野で活躍されている方々との交流の機会としてとても有意義でした。大学時代の天文サークルの先輩とも久しぶりにお会いできてうれしかったです。

2日間にわたって参加者によるプレゼンが15コマあり、そのなかで、GIGASTAR®について紹介させていただきました。皆さんの反応は、とてもよかったです。
1泊2日の合宿形式で行われたのですが、夜は地域の天文サークルが主催する一般向けの星を見る会に観客として参加。その後は0時を回るまで、お酒を交わしながら天文教育の話を中心にいろいろな話題で盛り上がりました。

日中のプレゼンでは部屋が明るくて紹介できなかったGIGASTAR®のサンプルを、実際にバックライトパネルを使ってみていただきました。
やはり「百聞は一見に如かず」で、「メールリストなどで紹介されていたけど、実際に見てようやくその素晴らしさや可能性がイメージできた」と言う声があり、また、手作り感満載のシートが生み出す星空を見て、「これなら市民の手作りでできる。世界初にむけて皆で製作するのは、夢があって良いですね!」という感想をいただきました。

■商標について

また参加者の一人の方から、「GIGASTAR®は、有名なMEGASTAR(メガスター)と概念的に似ているので混同しないか・・・」「MEGASTAR(メガスター)の方がツイッターで「取られちゃった」とつぶやいていた」という心配の声が寄せられました。

これについては、GIGASTAR®のネーミングの際にも検討しましたが、みなさんと協議した結果、商品にもっとも適した名称を!ということで、「GIGASTAR(ギガスター)」と命名し、消費者の混同については、特許庁の判断に任せましょう、ということにしました。
確かに、メガとギガは近い概念ですが、そうなると、シスター工業 VS ブラザー工業もアウトですし、明治村 VS 大正村もアウトですね(^^;

もう少し踏み込んで、私の「GIGASTAR®」の商標にこめた考えを書きます。

商標登録の制度そのものは「消費者の商品の混同を防ぐため」に製品やサービスに付ける名前を国に登録する制度です。だから、(最終的には)本当に存在する製品やサービスにしか付けれません。
今回の私たちが製作しようとしているプラネタリウムは、世界で初めて10億(ギガ)の星を再現するプラネタリウムを製作しようと、研究開発や試作を行っているプロジェクトで、近い将来、その「モノ」は完成するリアルな活動です。
そうしたこともあり「GIGASTAR(ギガスター)」については、特許庁が、商標制度に照らし合わせて、消費者に混同は生まれないという判断で登録された事実もあることから、このまま私たちの手で育んでいきたいと思います。

一方、私たちギガスター実行委員会は、近い将来NPO化を目指していますが、GIGASTAR®の活動が生み出すプラネタリウムの価値や、それを手作りするムーブメントが生み出す価値は、だれか個人に属するものではなく、天文を愛する全ての人々の共有財産だという思いが基本にあります。

「世界ではじめて、本当に10億個の星空を再現するプラネタリウムを作ろう!」

というこのプロジェクトに「GIGASTAR®(ギガスター)」と命名し、そのチャレンジに共感して集まってくれる全国の皆さんが手作りでその世界初に挑戦するアプローチにこだわっているのも、こうした想いがベースにあります。

「GIGASTAR®(ギガスター)」が、星を愛する人々全ての人たちの共有財産にしたいということは、私たちのプロジェクト以外にも、10億の星を再現するプラネタリウムがあれば、そこに「GIGASTAR®」と命名いただくのは一向に構わないと思っています。

いずれにしても、世界で初めて10億の星を再現するチャレンジは、まだ始まったばかりです。言いだしっぺの私たちが、10億の星を再現できないとなると恰好つかないですね(^^;
ということで、まずは、直径5mのセミドーム型の「GIGASTAR®Galaxy」 で、2億個を達成したいと思います!(ちなみにこの数はすでに世界最大です。)

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鈴鹿峠自然の家の教室は、とってもレトロな教室でした。
こんな素敵な教室で、この地域のみなさんと一緒に、先日紹介した「GIGASTAR®Galaxy」を手作りするワークショップを開催し、完成した後に子どもたちとともに「GIGASTAR®(ギガスター)で巡る『銀河鉄道の夜』」の学習コンテンツを上演したら、それはなんて素敵だろうな!と、さらに内なる情熱が湧いてきました。

GIGASTAR®(ギガスター)
限りなく本物に近い星空をあなたに
http://gigastar.jp

525547967554261

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