GIGASTAR® 星空シートの生産コスト削減の重要性

メモ、つぶやきモードです・・・

ギガスターは事業型のNPOなので、病院プロジェクトやドーム型GIGASTAR®など、対価を得にくい社会貢献型の事業を継続して実施して行くためには、一定の収益を確保した「事業のメインルーチン」が必要になります。そして、その収益は、突き詰めて考えると、「どんな付加価値を提供するのか?」にかかってきます。

GIGASTAR®の場合は、「紙」という安価な材料を素材にしながら、特許申請技術を使った星空シート構造と、それを実現する生産技術によって生みだされる星空シートの「美しい星空」に他なりません。

なので、
①いかに美しい星空を再現できるか?(Value Up)
②いかに低コストで生み出すか?(Cost Down)
を行って、その比率(Value/Cost)を限りなく高める「モノ創り」の追求が重要になってきます。

星空シートの「美しさ」を生みだす源泉は、高精細なたくさんの星です。
なので突き詰めて考えると、ギガスターの事業のコアコンピタンス(コアとなる強み)は、提供する価値を高めて、コストを削減するキモの部分、すなわち「如何に高精細な星をたくさん安価につくるか!?」ことになります。

光る星座早見のワークショップでも、3000個の穴開けは、きっついという意見がありました。一方で稲葉さんからは「慣れると、自分で開けた方が達成感があって良い」という意見もいただきました。

そうしたなか、今、この「穴あけ作業」によって得られる価値を貨幣換算したとして、1個5銭(20個で1円、4000個で200円、10万個で2000円)と設定しました。

すると、現在製作している生産設備1台で、世界中のお客様からインターネットで寄せられる星空シートの注文に対して、24時間体制で生産を行うとした場合、収益は、最大で、365日x24時間x3600秒x12穴x5銭=1890万円となります。
生産量として考えると、GIGASTAR®SKYの星雲星団シートが、1枚1万個でだとして、3.8万枚に相当します。

これがどれくらいの生産規模か?

GIGASTAR®SKYは、とりあえず日本と米国と欧州で販売して、3年後には、年間1万個、5年後には現地生産を含めて年間5万個の販売を目指しています。
その時、一人のお客様が、商品のライフサイクルの中で星雲星団シートをオプション1枚購入いただけると、ちょうど毎年、5万枚のシートの需要が発生する計算になります。

だいぶ先の話ですね~

ここまで生産が立ち上がらないと、NPO団体として事業を継続化できないとなると、厳しいので、さまざまな収益源を探る必要がありますが・・・

少なくとも、プラネタリウムに訪れる年間700万人(日本)のお客様後補にリーチできる商品として「光る星座早見」を想定しているので、できるだけこの商品にともなう収益性を高めなければいけません。

なので、生産コストの絶え間ない削減は、とても大切なのです!

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