GIGASTAR® 最大の壁を越える!!


2億個の星を再現するGIGASTAR-Galaxyの製作に向けて、残る最大の壁だった、消防法が定める防炎試験に対応する素材と製造工程の組み合わせが、とうとう確立しました!

GIGASTAR®は、直径0.3mm以下の星のサイズで、-4.7等星から20.3等星までの25等級の差、明るさで100億倍の明るさの違いを持つ星を安価に形成することで、肉眼から望遠鏡、デジタルカメラ、そして自分がハッブル宇宙望遠鏡になったような体験が味わえる、超高感度CCDカメラによる星空撮影にも対応できるプラネタリウムです。
これを実現するには、小さいサイズで如何に明るい星を再現するのか、そして、極めて暗い星を高いコントラストのまま再現できるような如何に暗い「空」を維持するのか、という両極の課題をバランスよくクリアすることがポイントでしたが、それは先日出した特許にも記載したGIGASTAR®の技術で実現の目途がたちました。
しかしながらそれはあくまで「紙の上」での世界。その次のステップは、そのアイデアを実装した星空シートを、いかに安価に効果的に生産できるようにするのか?という現実的なモノ創を進めるところが重要なのです。
これは素材やプロセスが異なる様々な可能性の中から最適なものを設計するのですが、その中に、極めて重要なのが、星空シートの防火性能、すなわち火を付けても燃えないようにしなくてはいけないという条件でした。

そうしたなか、本日、今までで最も繊細な星空を再現できる構成の理想的な星空シートで、消防法が定める防炎性能をほぼクリアできることが実験で確認できました!!
添付の写真は、バーナーで炎を当てたあとの星空シートの表面の様子です。ご覧のように、燃えずに耐えていることが分かります。普通の紙だと、あっと言う間に燃え広がってしまうところ、これなら安心です。

おもわずガッツポーズをしてしまいました!(^^)/
もうこれで迷いなく、GIGASTAR®Galaxy の製作を進めることができます。

ああ本当によかった。これで、頭の中でイメージしていたGIGASTAR®の最高の星空を、実現して、多くの皆さんに見てもらうための土台が確立しました。

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ちなみにこちらは、より規格にそって行った防火試験の結果。1分以上炎をさらしていても、この通り!

ちなみにこちらは、より規格にそって行った防火試験の結果。1分以上炎をさらしていても、この通り!

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