GIGASTAR®(ギガスター)で使いたい望遠鏡

ギガスターの魅力は、世界で最高レベルの(作り物ですが)星空を、天体望遠鏡でじっくり観察すること。
そのGIGASTAR®で使いたい望遠鏡を、今いろいろ調べています。楽しいです。

私がいいなと思うのは、日本の天体望遠鏡メーカーVixenさんの、以下の望遠鏡です。

■ポルタⅡ ED80Sf
http://www.vixen.co.jp/at/porta2.htm#ed80sf

口径80ミリのEDレンズによるコンパクトな屈折経緯台。ドームの中で望遠鏡をあちこち向ける子どもたちにとって、最適な一品だと思います。
定価は13万円以上しますが、Amazonで9万円くらいでも入手できる、一般の人にも一生モノの商品としてもおすすめです。

GIGASTAR®にちょうど良いのは、EDレンズと言って、特殊な光学ガラスを使って設計されているので、焦点距離を短く設計できること。
そしてちょっとがんばって、この望遠鏡と同じくらいの値段の超高視野の接眼鏡を用いて観察します!

■ナグラー31mm
http://www.tvj.co.jp/10shop_televue/0006type5.htm

すると、対物レンズの焦点距離÷接眼鏡の焦点距離なので、600÷31=19.4倍になります。
接眼鏡の見かけの視野は、82°なので、観察する星空の領域は、82°÷19.4=4°くらいになり、とても広い範囲をまるごと観察でき、低倍率で広い視野の中に広がる無数の星々を観察するには、この光学系の仕様はピッタリなんです。

またのうひとつ、GIGASTAR®とこの望遠鏡の組み合わせで、早く体験したいものがもうひとつあります。

それは、GIGASTAR®の機能の一つに、疑似集光力拡大方式というのがあり、ドームの後ろから照らす照明を明るくすることで、天体の等級を挙げる機能がありまして、それを採用すると、口径80mmの望遠鏡で見ても、口径800mmの天文台にあるような望遠鏡で見たのと同じくらいの星が見えてくるのです!すごいですよこれは!しかも、天文台の望遠鏡よりもすごい体験ができるのは、もともとの4°という広い範囲の天体が見えるということ。実際の口径800mmの天文台の望遠鏡では、その数十分の1の面積の星空しか見えないので、この体験は偽物の星空とは言うものの、世界でだれも見たことが無い星空になるはずです!

あと、この望遠鏡は、デジカメ一眼を取り付けることで、写真撮影も簡単に行えますので、お客さんが持っているデジカメで、天体写真を楽しむことが出来ます。

GIGASTAR®は、日周運動などができない反面、天体が動かないので、通常は天体の日周運動に合わせて精密に追尾するための赤道儀という装備がいらないので、今回紹介したような「経緯台」というシンプルな設備でも、長時間露出できるという利点があります。

この夏に実施した「星空シート」では、32インチテレビの大きさのGIGASTAR®のミニチュア版でしたが、それでも写真撮影するのはワクワクしました。

ああ、はやく標準サイズのGIGASTAR®で、(偽物ですが)星空を心置きなく眺めてみたいです!

みなさんも、完成したらぜひ見てくださいね!?
というか、完成させるのに手伝ってね~!!

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