GIGASTAR®Museum 最も重要な、プラネタリム向けギガスター

今まで、GIGASTAR®のラインアップとして、SKY、PALM、Theater、Room、Domeと、いろいろ紹介してきました。
でも実は、私たちNPO法人ギガスターとして最も重要なアイテムは、今回紹介する、科学館のプラネタリウム向けの、GIGASTAR®Museumなのです。

今まであまり紹介してこなかったので、2回に分けて紹介しますね。
1回目は、なぜGIGASTAR®Museumが、我々にとって重要なのかを紹介します。

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GIGASTAR®Museumは、既存の投影式プラネタリウムのドームの中に設置するタイプのギガスターで、投影式プラネタリウムの特徴と、直接式プラネタリウムであるGIGASTAR®の特徴を最大限に発揮して、今までの投影式プログラムが提供してきた星空体験プログラムに、天体望遠鏡による一歩進んだ新しい星空体験を追加しようというものです。

もともとGIGASTAR® は、「投影式プラネタリウムの技術の限界を超えて、まったく新しいプラネタリウムを開発してやろう!」「10億個の星空を、マジに実現して、GIGASTAR®という名前に相応しい、世界初のプラネタリウムをオレが真っ先に実現してやろう!」という、ある種の、開発者の野望と言うか、自己満足の側面でのモチベーションによって、スタートしました。 もちろんその野望は今でも持っていますが、ある時点からその考え方は変わってきました。

それは、創業補助金を受給してNPO法人化することになったこと、そのつなぎ融資のために市民バンクのmomoさんから志金の融資をいただくこととなったこと、そして、仕事でも関わる東海若手起業塾の活動で、起業家の皆さんに何度も問いかけられてきた、「誰の、何の困りごとに応えるのか?」「あなたは誰の代弁者になるのか?」という問いかけを、自分に向けて考える過程で大きく変化してきました。

端的に言えば、「自分が作りたいもの」から「社会が私に作って欲しいと言ってくれるもの」という発想でGIGASTAR®を考えるようになったのです。

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私たちの法人のミッションは、天文教育の普及です。
そして「天文」が自然科学である以上、その「あるべき姿」として、当然のことながら、自然の星空に触れる機会を増やすことを重要な目的に掲げています。

全国に存在する300以上のプラネタリウムは、自然の星空に出会うための機会がなかなか得られない現代人に、「限りなく本物に近い星空」に触れる機会を提供し、全国で推定700万人の方が、毎年その星空に触れています。

しかしながら、プラネタリウムで満天の星空を見た体験は、実際の自然の中で満天の星空を見る体験に、取って替わることはできないし、とってかわられるべきではないと思います。 それは一言ではうまく言えないのですが、星空や宇宙は、人間や地球の存在を遥かに超えてそこに存在する、究極の自然であり、それに触れることで人類にもたらしてきたモノゴトは、人類にとって極めて大きなことであり、それを理解することは、やはり「本物の自然」に出会うことが大切であると思うからです。(やはりうまく言えない)

そうしたなか、プラネタリウムで興味関心が高めた人々が、さらに自然の星空に触れたいと思って行動を起こす、次のステージにいざなう新しい星空体験が、たいへん不足していると思いました。

そこで、
①全国のプラネタリウムに訪れる700万人の人々に提供できる、新しい星空体験の機会は何なのか?
②そのためにGIGASTAR®という新しい技術やソリューションが貢献できる商品やサービスは何なのか?
という発想でGIGASTAR®を考えた時、既存のプラネタリウムと連携して、双眼鏡や天体望遠鏡を用いてさらに詳細に星空や宇宙に触れる星空体験を提供できる、GGASTAR®Museum の開発の意義が見いだせました。

ちょっと観念的な記事になってしまいました<m(__)m>
次回は、具体的に紹介しますね!

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