ようやく大版の星空シートの製作プロセスを実施できることとなりました!明日の朝までに完成させるために、失敗は許されないです(*^。^*)
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今回は、日本から見える全ての星座を網羅した、わゆる星座早見盤用の図案を、直径1mの丸テーブル用に編成した形で製作します。
まずは大型プリンターで、表面紙の表面と裏面に印刷を施します。表面は照明下で視認できる図案、裏面はバックライトで透過すると銀河が浮かび上がるような印刷を施します。
印刷した表面紙を、レーザー加工装置に装着して、いよいよ、9等星(8.5等星~9.5等星)の星を穴あけします。
まだ紙をフィードする機能が実装されていないので、900mmx120mmの領域の穴あけが完了する毎に、120mm紙を手で送る作業が必要になるため、人間が付いていないといけないのです。
明日の朝6時までに、レーザー装置と穴あけペンによる手作業で、合計96,036個の星の穴あけを行います。間に合うかな~!
大型プリンターで、表面の図案と、裏面の透過率調整用の
レーザー穴あけ装置に、印刷した表面紙を装着した様子で
でも、ぜひこれは間に合わせたいので、頑張りましょう!